雷の映像をTwitterに投稿したら夜のニュースで放送された話

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昨夜、私の撮影した雷の映像がテレビで放送されました。
その経験をお話することで、自分の撮影した映像をテレビに使ってほしい方の参考になれば、と思います。

激しい自然現象をとにかく撮影し始めた

雷の瞬間_ゲリラ豪雨

私はマンションの8階に住んでいるのですが、朝の9時ぐらいに急に激しい雨が降り始め、雷の音が聞こえてきました。
これはもしかして面白い雷の映像が撮れるのではないかと思い、三脚をベランダに設置して撮り始めたのです。

こまめに録画を止めながら雷を撮影

雷の瞬間_ゲリラ豪雨

これはセコイ話でもあるのですが、ずっと撮影してしまうと後で素材を消去したくても消去できなくなるので、「雷が撮れた」と思ったら使うときのためにある程度の音の余韻を考えて録画を止めて、を繰り返しました。もちろん自然現象にもよりますが、雷はエネルギーが蓄積してから放出するため、間隔にある程度の時間的な余裕があると考えたので、そのインターバルを利用して録画を細かく切って行きました。それの結果、半分以上の素材を消去してハードディスクの容量を無駄に使ってしまうのを防ぎました。

良かったシーンを編集してTwitterに投稿

動画を再生すると音が出ます

1時間ほど撮影し、迫力のあった雷を1つ抜き出して編集しました。編集のポイントはなるべく短く、そして雷が短いので30%のスローモーションも加えて2カットにしました。ハッシュタグは“#雷”だけです。文章も「今日の午前中は激しい雨 鉄塔の上から火花が見えた」と何とも素っ気ないものです。“いいね”も20個行かないくらいの寂しいものでした。

夕方にテレビの報道局からTwitterのメッセージに連絡

その日の午後5時に「夜の気象コーナーで使わせてほしい」とのメッセージがありました。
そして“「視聴者提供」もしくは明記したい名前を送っていただければそちらでご紹介させていただきます。”との文章も。
紹介は“視聴者提供”にしてもらうことを伝え、“OK”との返信、それから元の動画を送りましょうか?と聞くとTwitterから直接ダウンロードします、とのこと。
いや、でもTwitterの映像は思いっきり圧縮掛けているので放送で使うようなクオリティでは無いなぁ、と思い、ギガファイル便(※サイズの大きなファイルをギガファイル便のホームページ上にアップロードすると先方でそのアップロードしたファイルをダウンロードできる便利なサービスです)で送ります、と返信すると、先方のメールアドレスが送られてきました。そしてテレビ用に素材をフルHDサイズに出力しなおしてギガファイル便で送りました。そのあと先方に送ったファイルを確認していただき、最後にこんなメッセージをいただきました。「特質上、速報などにより放送が流れる場合がございますので、ご了承ください。」まぁ、そんなものですよね。

無事に6秒半で放送されました

動画を再生すると音が出ます

放送される予定の午後10時35分~45分ごろにテレビを見てみると、なんと、無事に放送されました。わずか6秒半。でも無事に放送されて良かったです。そのあと先方からの連絡はなし。当然、謝礼も無し。住所も名前も伝えてないので、後で送られてくることもないでしょう。

まとめ

ということで、初めて自分の撮影した素材がテレビで放送されるという経験をしました。
これから、というより既に皆がカメラマンの時代ですよね。これからも動画をどんどん撮影して、SNSで投稿していきたいと思います。

尚、このブログ及びホームページでは動画で発信するための情報をこれから充実させていきたいと思います。ブログは写真を載せることがほとんどですが、これから5Gとかの速い回線を皆が使う時代になれば、ブログに動画で投稿していくのが普通になると思います。その時に、どのようなサイズでどのような圧縮をかけて、どんなサーバーを使うのが良いのかを勉強しながら発信していきたいと思いますので、今後もたまに覗いていただければと思います。

Ebico

Ebico

テレビ番組やライブの映像編集に30年程関わってきました。その中で得た感覚を元にした美しい映像に関わるアイデアを発信していきます。 2021年7月クリエーターアカデミー📌Pinterest賞受賞

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