秋も深まると真っ赤なコキアが見たくなる季節です。
国営ひたち海浜公園に行くのを予定していたのですが、10月末で“見頃過ぎ”とホームページに表記されていたので、Twitterの情報を頼りに富士山の方まで東京方面から足を延ばしてみました。
そんな10月末の河口湖湖畔のコキアと紅葉、そして星空をご紹介します。
大石公園のコキア
大石公園はコキアの数は少ないものの場所が分散していて富士山をバックに撮影するのにはとても良いロケーションでした。
その他にも季節の花が植えてあり、とても見応えのある無料駐車場のある公園でした。
大石公園の地図
湖畔の紅葉
河口湖湖畔の紅葉は10月末の時点ではまだ緑色が多い感じですが、イチョウの木が綺麗に色づいていたのと夜は紅葉通り近くの布袋尊のまわりがライトアップされていて綺麗でした。
紅葉通りは紅葉まつりも毎回開催されてとても人気のスポットです。
昨日、河口湖紅葉まつりの一日前でしたが、紅葉通り隣の布袋尊のまわりがライトアップされていて綺麗でした#富士山 #河口湖畔七福神巡り #布袋尊 #ライトアップ pic.twitter.com/ExxKkJKPul
— えびこ@Blog&YouTube連携 (@EbicoLens) October 30, 2021
布袋尊 (七福神の一つ)の地図
富士山と星空なら全国育樹祭記念広場がオススメ
河口湖インターから車でそれほど距離はないのに、真っ暗で街灯もなく星が綺麗に見える全国育樹祭記念広場はおすすめです。
トイレも広場の横にあり、整備されていて歩きやすいので、懐中電灯などの明かりをシッカリ用意して行ってみると良いと思います。
この公園には鹿が良く来るらしく、広場のあちこちに鹿の糞がありました。
公園に行く途中の山道ではタヌキも見ることができました。
暗くなってからは野生の動物が沢山見られるようです。
天の川も見ることができました。
全国育樹祭記念広場の地図
まとめ
雄大な富士山の周りには季節ごとの写真スポットがあり、とても魅力があります。
天気予報に注意して、ぜひベストなタイミングで紅葉の季節を楽しんでもらえればと思います。
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