東京タワーは東京の象徴的な観光スポットとして有名です。
そんな東京タワーを何度もメインデッキまで上がれる“1DAYパス”で遊びつくす方法をお伝えしたいと思います。
1DAYパスの購入方法
東京タワーは高さの違う2つの展望台で構成されています。
2フロアで構成された真ん中150mの高さのメインデッキと、さらに100m高い250mのトップデッキがあります。
1DAYパスはメインデッキまで何回も上がれるチケットになっています。
使いたい当日にチケットカウンターで大人2200円で購入できます。
尚、1回のみのメインデッキのチケット当日券は1200円で、トップデッキまでのチケットは当日券3000円になります。1DAYパスを持っていてトップデッキに上がる場合1800円を追加で支払うとトップデッキまで1回のみ上がれるようになります。ただトップデッキは混雑緩和のために時間帯によって人数が制限されているため、その人数内での対応になります。(2021年10月現在)
1DAYパスを利用するメリット
午前中の空気の澄んだ時間が綺麗
午前中は空気が澄んでいるので遠くまで見渡すことができます。そして太陽がある反対側のビル群は特に綺麗に見ることができます。
同じ場所を違う時間に眺めることができる
昼と夜では別世界です。時間帯によって美しく変化する東京を眺めることができます。
合間の時間にイベントや食事を楽しむことができる
朝から1DAYパスで景色を楽しんだら、イベントを観たり参加したり、あるいは下のフロアに降りて食事をしたりすることができます。
空いているから平日に行くのもありですが、休日に行われることが多いイベントを目当てに行くのも良いと思います。
♪天翔ける馬&ハープのしらべ♪2021.10.2のみ
期間限定コラボイベント『Identity V』in東京タワー
フードコートで食事を楽しむ
『東京タワーバンジーVR』毎週土日に開催
外階段で歩いて昇ってみる
1DAYパスを購入したら、ぜひ外階段からメインデッキを目指してみましょう。1回だけのチケットならエレベーターで上がろうと思いますが、何度も上がれるなら一回は挑戦しても良いかもしれません。
スタートは東京タワーの下にある3階建てのフットタウンの屋上からですし、景色を楽しみながら600段ほど休み休み上がれるので、それほどキツイ感じではありません。
外階段を上がる様子
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— えびこ@ブログ連携 (@EbicoLens) October 8, 2021
夜にはライトアップを楽しむ♪
東京タワーのライトアップは夏と冬で違いますし、毎週月曜日には”インフィニティ・ダイヤモンドヴェール”というライトアップになり、その色も月ごとに変わり多彩な色の東京タワーを訪れるごとに楽しめるようになっています。そんなライトアップを見た後で夜景を観にまた上がるのも良いでしょう。
スペシャルライトアップ 東京タワー × CORSAIR
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— えびこ@ブログ連携 (@EbicoLens) October 8, 2021
まとめ
1DAYパスを購入したからといって、一日中東京タワーにいる必要もなく、近くの増上寺に行くのも良いですし、東京タワーの横にはレンタル自転車のポートもあるので、都内近くを散策するのも楽しいと思います。
ぜひ東京タワーを中心に都内を楽しむキッカケにしていただけたらと思います。
おまけ1:2021年10月2日の東京タワーから見たゲリラ豪雨の様子
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— えびこ@ブログ連携 (@EbicoLens) October 8, 2021
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